
2015年09月03日
V.A/DOWN BEAT CONNECTION~TAIWAN⇔RYUKYU~vol.1
本日も快晴で暑いですね。いつまで夏なのでしょうか~そんな中CDやレコード等を検品したり品だししたりレヴュー書いたりよんなーよんなー営業中でございます!!NEVER MIND!!
CD•レコードの棚や並びを綺麗に陳列し直しました♫だいたい視聴もできますのでお気軽に〜パンク•ハードコア•スカ•ラスティック...その他いろいろ充実しております★
NEVER MIND店主オススメコーナーも設置しました♫初回ラインナップはこんな感じ!「レコード初めて買います」って方や玄人まで対応したいろいろバランス良くチョイス&ロープライス★是非ぜひチェックわんつー!気分で入れ替えますね。
もちろんイカシタ新入荷商品も現在進行形で入荷しております~PUNK・ハードコアとそれに関連するジャンルの品ぞろえは県内一かと思われますので皆様ぜひ~新譜は無理ですが中古商品やたくさん買って頂いた場合はお安くしまっせ~!!
本日も商品紹介~
■■■■商品紹介■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
V.A/DOWN BEAT CONNECTION~TAIWAN⇔RYUKYU~vol.1 price:1800YEN+TAX

必殺!!仕掛け人リトルマスタ先輩監修のSKAやクンビア・ラテンが入り混じったDOWN BEATコンピ!!台湾&琉球の音楽アジア交流な強力メンツは各バンドのオリジナリティの高さ爆発グルーブ感満載で聴きごたえ抜群な珠玉のコンピになっております~!!沖縄ドライブに最適っっ海中道路あたりで聴きたい一枚。是非~
沖縄⇔台湾ダウンビート交流企画コンピCD第一弾。
隣国間のスカ、レゲエ、ダブ、クンビア、アフロのコアシーンをコンパイル。
監修リトルマスタから一言
沖縄・台湾でレゲエやスカ、ラテン、クンビア、アフロをベースとしながら各地でシーンを作るべく活動しているアーティスト群の繋がりをそのままパッケージングしてみた。2014年7月に自分のバンドを引き連れて、Fao Torresや、DJ @llenblowにツアーブックしてもらいながら、台湾ツアーを敢行し、色々バンドに出会ったのをきっかけに、このようなコンピを思いつく。このCDきっかけで沖縄のアーティストが更にどんどん台湾やアジア他諸国にツアーしていって欲しいし、隣国台湾のアーティストも頻繁に沖縄、日本をツアーして欲しいと思います。またこのCDを手にする人もフットワーク軽く、隣国間を行き来して欲しいと思っています。
参加バンドを紹介させてください。
まずは、モンゴル800儀間崇率いるAuthentic Ska Band、The BARCOX。ファミリーバンドと言っていいくらい阿吽の呼吸でグルーヴするスカバンド。録音もこだわっていて、自身で建てた儀間倉庫(GSK)に最近収集した、Drawmer1960(コンプ)やOld Neveのマイクプリを持込み、リボンマイクを4本立て、一発録音。その手法は60年代のスカタライツそのもの。オーセン愛と沖縄愛がビンビン伝わる作品。
銀天街というコザの元黒人街(米国植民地時代)を根城にする、銀天団は、鉄骨むき出しのアパート(Tower of Dub)にて夜な夜なダブを奏でる。よくセッションで参加させてもらったりもしている。送られてきた楽曲は初めて聴く新曲で、こんな引き出しもあったのか、とその成長速度に感心しています。
今年になって、ガーナ人オランドとバンドを組むことになった。バンド名はTenugui Brothers。ハウサ族とフラニ族(アフリカ大陸遊牧民)を先祖に持つオランドは、トーキングドラムや、パロゴを操り唄う伝統音楽奏者。スカ、レゲエ、クンビアと渡り歩いてきた自分の鍵盤演奏と現在化学反応中。同じ時間を東京でも過ごしていたのに、沖縄にお互い来て初めて会って一緒に演奏してるというのが、こっちの(沖縄の)良さかもな、と最近思っていて、後述するけど、台北にも近い雰囲気を感じている。
MADOVER、おそらく、このコンピでは浮いているかもしれない。ただ、自分もかつてはその逆で浮いていたのだ。スカコア、スカパンク勢がひしめく90年代末、ど渋のBe-Bop感丸出しのスカをやり続けた。同業者の応援が心強かった。で、ライブをやるごとに受け入れられるようになっていったという体験を是非引き継いで欲しい、と思っている。
Fao率いるLa Cumbia Del Solもこのエリアならではのバンドかもしれない。リーダーのFaoはコロンビア人で、自国が生み出したクンビアをアジアで広めるべく活動中。バンドには、台北に流れ着いた諸外国のメンバーが居て、勿論台湾のメンバーも居て、独特の雰囲気を出しており、クンビアをベースに台湾トラッド、バルカン、色んな要素がミックスされている。
台北ツアー時に上述クンビアバンドにタケシという日本人ドラマーが居た。聞けば、スカラオケのメンバーだという。スカラオケは沖縄にもよくツアーで来ており、自分はタイミングが合わず見たことはなかったけど、色々やって行きたいねと、飲みの席で盛りあがり、(大概は実現しないのだが)、自分はほとんど酒が飲めないので、そういう話を覚えており、ココに至る。
東京で自分がバンドでライブをやる際に、お願いしているダブバンドのリズム隊が居るのだが、それが、Dubjuana midnight system。Maximum Vibration台湾ツアーに強制連行。彼らにとって初海外ツアーというのもあって、テンション高かった、。そのテンションをパッケージング。
ここのところ、自分のライブでは必ず鼻笛コーナーというのをセットリストに設けており、その際、外せないクンビアチューンが、このASS HOLE。勿論台湾ツアー時も演奏。
台湾で出会った原住民なバンド、Waiting for High。とほぼ同じメンバーで形成されるOtaku3。先住民族の節回しはユニークでレゲエやダブとの相性がいいのは、沖縄の民謡とレゲエが相性がいいのと似ている気がしている。
しかし、全然一言じゃないね。長文お付合いいただきありがとうございました。長く愛聴ください。
リトルマスタ
通販も対応可能ですのでお気軽にご連絡くださいませ♪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネットショップにも商品アップしておりますので衝動買いやあぶく銭やピンときた方はコチラヘ↓ブログ見てすぐ欲しいと思った方はお気軽にお電話かメールにてお取り置きか通販を♪よろしくお願い致します!!
エイチティーティーピーコロンスラッシュスラッシュパンクドットファッションストアドットジェイピー

全国どこでも送料800円以下!!※沖縄からの発送で各種ご希望の発送方法も対応致します♫

http://punk.fashionstore.jp/
F叛骨商店 ネヴァーマインド:FACE BOOKページ
https://www.facebook.com/hankotusyouten?ref=bookmarks
叛骨商店 NEVER MIND
〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-5-8 TEL:090-8620-0141 mail:nevermind_okinawa@yahoo.co.jp 営業時間 AM11:00~PM8:00 不定休
CD•レコードの棚や並びを綺麗に陳列し直しました♫だいたい視聴もできますのでお気軽に〜パンク•ハードコア•スカ•ラスティック...その他いろいろ充実しております★
NEVER MIND店主オススメコーナーも設置しました♫初回ラインナップはこんな感じ!「レコード初めて買います」って方や玄人まで対応したいろいろバランス良くチョイス&ロープライス★是非ぜひチェックわんつー!気分で入れ替えますね。
もちろんイカシタ新入荷商品も現在進行形で入荷しております~PUNK・ハードコアとそれに関連するジャンルの品ぞろえは県内一かと思われますので皆様ぜひ~新譜は無理ですが中古商品やたくさん買って頂いた場合はお安くしまっせ~!!
本日も商品紹介~
■■■■商品紹介■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
V.A/DOWN BEAT CONNECTION~TAIWAN⇔RYUKYU~vol.1 price:1800YEN+TAX

必殺!!仕掛け人リトルマスタ先輩監修のSKAやクンビア・ラテンが入り混じったDOWN BEATコンピ!!台湾&琉球の音楽アジア交流な強力メンツは各バンドのオリジナリティの高さ爆発グルーブ感満載で聴きごたえ抜群な珠玉のコンピになっております~!!沖縄ドライブに最適っっ海中道路あたりで聴きたい一枚。是非~
沖縄⇔台湾ダウンビート交流企画コンピCD第一弾。
隣国間のスカ、レゲエ、ダブ、クンビア、アフロのコアシーンをコンパイル。
監修リトルマスタから一言
沖縄・台湾でレゲエやスカ、ラテン、クンビア、アフロをベースとしながら各地でシーンを作るべく活動しているアーティスト群の繋がりをそのままパッケージングしてみた。2014年7月に自分のバンドを引き連れて、Fao Torresや、DJ @llenblowにツアーブックしてもらいながら、台湾ツアーを敢行し、色々バンドに出会ったのをきっかけに、このようなコンピを思いつく。このCDきっかけで沖縄のアーティストが更にどんどん台湾やアジア他諸国にツアーしていって欲しいし、隣国台湾のアーティストも頻繁に沖縄、日本をツアーして欲しいと思います。またこのCDを手にする人もフットワーク軽く、隣国間を行き来して欲しいと思っています。
参加バンドを紹介させてください。
まずは、モンゴル800儀間崇率いるAuthentic Ska Band、The BARCOX。ファミリーバンドと言っていいくらい阿吽の呼吸でグルーヴするスカバンド。録音もこだわっていて、自身で建てた儀間倉庫(GSK)に最近収集した、Drawmer1960(コンプ)やOld Neveのマイクプリを持込み、リボンマイクを4本立て、一発録音。その手法は60年代のスカタライツそのもの。オーセン愛と沖縄愛がビンビン伝わる作品。
銀天街というコザの元黒人街(米国植民地時代)を根城にする、銀天団は、鉄骨むき出しのアパート(Tower of Dub)にて夜な夜なダブを奏でる。よくセッションで参加させてもらったりもしている。送られてきた楽曲は初めて聴く新曲で、こんな引き出しもあったのか、とその成長速度に感心しています。
今年になって、ガーナ人オランドとバンドを組むことになった。バンド名はTenugui Brothers。ハウサ族とフラニ族(アフリカ大陸遊牧民)を先祖に持つオランドは、トーキングドラムや、パロゴを操り唄う伝統音楽奏者。スカ、レゲエ、クンビアと渡り歩いてきた自分の鍵盤演奏と現在化学反応中。同じ時間を東京でも過ごしていたのに、沖縄にお互い来て初めて会って一緒に演奏してるというのが、こっちの(沖縄の)良さかもな、と最近思っていて、後述するけど、台北にも近い雰囲気を感じている。
MADOVER、おそらく、このコンピでは浮いているかもしれない。ただ、自分もかつてはその逆で浮いていたのだ。スカコア、スカパンク勢がひしめく90年代末、ど渋のBe-Bop感丸出しのスカをやり続けた。同業者の応援が心強かった。で、ライブをやるごとに受け入れられるようになっていったという体験を是非引き継いで欲しい、と思っている。
Fao率いるLa Cumbia Del Solもこのエリアならではのバンドかもしれない。リーダーのFaoはコロンビア人で、自国が生み出したクンビアをアジアで広めるべく活動中。バンドには、台北に流れ着いた諸外国のメンバーが居て、勿論台湾のメンバーも居て、独特の雰囲気を出しており、クンビアをベースに台湾トラッド、バルカン、色んな要素がミックスされている。
台北ツアー時に上述クンビアバンドにタケシという日本人ドラマーが居た。聞けば、スカラオケのメンバーだという。スカラオケは沖縄にもよくツアーで来ており、自分はタイミングが合わず見たことはなかったけど、色々やって行きたいねと、飲みの席で盛りあがり、(大概は実現しないのだが)、自分はほとんど酒が飲めないので、そういう話を覚えており、ココに至る。
東京で自分がバンドでライブをやる際に、お願いしているダブバンドのリズム隊が居るのだが、それが、Dubjuana midnight system。Maximum Vibration台湾ツアーに強制連行。彼らにとって初海外ツアーというのもあって、テンション高かった、。そのテンションをパッケージング。
ここのところ、自分のライブでは必ず鼻笛コーナーというのをセットリストに設けており、その際、外せないクンビアチューンが、このASS HOLE。勿論台湾ツアー時も演奏。
台湾で出会った原住民なバンド、Waiting for High。とほぼ同じメンバーで形成されるOtaku3。先住民族の節回しはユニークでレゲエやダブとの相性がいいのは、沖縄の民謡とレゲエが相性がいいのと似ている気がしている。
しかし、全然一言じゃないね。長文お付合いいただきありがとうございました。長く愛聴ください。
リトルマスタ
通販も対応可能ですのでお気軽にご連絡くださいませ♪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネットショップにも商品アップしておりますので衝動買いやあぶく銭やピンときた方はコチラヘ↓ブログ見てすぐ欲しいと思った方はお気軽にお電話かメールにてお取り置きか通販を♪よろしくお願い致します!!
エイチティーティーピーコロンスラッシュスラッシュパンクドットファッションストアドットジェイピー

全国どこでも送料800円以下!!※沖縄からの発送で各種ご希望の発送方法も対応致します♫

http://punk.fashionstore.jp/
F叛骨商店 ネヴァーマインド:FACE BOOKページ
https://www.facebook.com/hankotusyouten?ref=bookmarks
叛骨商店 NEVER MIND
〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-5-8 TEL:090-8620-0141 mail:nevermind_okinawa@yahoo.co.jp 営業時間 AM11:00~PM8:00 不定休
Posted by フェイフォン・島袋 at 16:32│Comments(0)
│【NEW】音源紹介